プロフィール
Web系開発を中心に約5年の経験を持つエンジニア。現在はAICEにて、クラウドインフラエンジニアとして複数プロジェクトを横断的に支援。インフラ設計・開発・レビューを軸に、セキュリティ対策や開発ワークフロー改善にも携わる。趣味はドライブとギター演奏。MBTI:INFP
キャリアと転職の意思決定
これまでのキャリアについて教えてください。
私はこれまで、Webアプリケーションやクラウドインフラを中心に、toB向けの開発に携わってきました。フロントエンドやバックエンドの実装に加え、サービスを安定して運用するための基盤づくりなど、開発全体を支える役割を担うことが多かったと思います。
ひとつの技術領域に特化するというよりも、プロジェクトの状況を見ながら、今どこに手が足りていないのかを考えて動く。その結果、自然とインフラや基盤、サポート寄りの立ち位置を担うことが増えていきました。自分が前に出ることよりも、チームやプロジェクトが滞りなく進む状態をつくることにやりがいを感じてきたように思います。
転職を考えるようになったきっかけは?
転職を考えるようになったきっかけは、これから家族が増えることが分かったことでした。ライフステージの変化を前に、自分自身の働き方や今後のキャリアについて、改めて考えるようになりました。エンジニアを取り巻く環境が大きく変化していく中で、今の延長線上にある将来像を一度立ち止まって見つめ直した、という感覚に近いです。
当時、強い不満があったわけではありませんが、「このまま同じ延長で良いのだろうか」という問いは常に頭のどこかにありました。これまで培ってきたWebやインフラの知識を活かしつつ、新しい技術領域にも挑戦していきたい。そうした思いが次第に明確になり、転職という選択肢を現実的に考えるようになりました。
なぜAICE?
AICEへの入社を決めた理由は?
私がAICEを知ったきっかけは、知人からのリファラルでした。転職を強く意識していたタイミングではありませんでしたが、これまでWebやインフラ領域で積み上げてきた経験を活かしながら、新しいAI領域の開発へ挑戦できる環境だと感じたからです。正直なところ、「面白そうだな」「今後伸びていきそうだな」という直感的な感覚も大きかったと思います。
入社を決めた理由は、2つあります。1つ目は、AIという領域に加え、「技術をどう使うか」を重視している点に惹かれたからです。AICEでは、単に新しい技術を導入するのではなく、ビジネスや現場の課題と向き合いながら、どのように実装し、価値として届けるかを考えている。ものづくりもビジネスの一端として捉え、しっかりビジョンを持ってエンジニアリングに打ち込みたいといった根底の意識をくすぐられました。
2つ目は、「売り上げ目標ではなく、状態目標を置く」という考え方です。個人としても企業としても、「こうありたい、だからこうする」という状態を常に意識する。その考え方には強く共感しました。目先の数字だけでなく、目指す姿から逆算して行動する姿勢は、自分自身の働き方としても大切にしていきたいと感じています。
AICEでの仕事
現在の業務内容を教えてください。
現在私は、クラウドインフラエンジニアとして、複数のプロジェクトを横断的に支援する立場で業務に取り組んでいます。各プロジェクトに伴走しながら、クラウドインフラの設計から開発、実装後のレビューまでを担当しています。案件によっては、要件定義のフェーズから関わることもあります。
また、プロジェクト単位の開発だけでなく、全体を支える取り組みにも関わっています。社内リポジトリのセキュリティチェックや脆弱性対策を行い、安心して開発を進められる環境を整えることも、そのひとつです。加えて、開発ワークフローの効率化を目的としたテンプレートリポジトリの整備など、日々の業務を少しでもスムーズにするための改善にも取り組んでいます。
仕事を進めるうえで大切にしていることは?
仕事を進めるうえで私が大切にしているのは、とにかく一歩引いた視点を持つことです。目の前のタスクや技術的な正しさだけで判断するのではなく、その選択がプロジェクト全体として、さらには組織や会社のレイヤーとして本当に最適なのかを、自分の中で問い続ける。そのスタンスは、入社後の成長にもつながっていると感じています。
AIエージェント駆動開発にも徐々に慣れ、最近ではコンテキストの取得方法やトークンの使い方にも目を向けるようになりました。AIをどう動かすかだけでなく、プロジェクト管理や開発プロセスとどう統合していくかを考えながら、チームで試行錯誤を重ねています。
やりがいを感じる瞬間は?
AICEで仕事をしていてやりがいを感じるのは、常に新しい技術や考え方に触れられる環境に身を置けていることです。AIや最新技術に関心の高いメンバーが多く、日々の会話や社内共有の中で新しい情報が自然と入ってくる。そのスピード感は刺激的で、置いていかれないようにアンテナを張り続けること自体が、仕事の面白さにつながっています。
AICEのカルチャー
AICEの好きなところは?
AICEの好きなところを挙げるとすれば、経営者も含めて、皆が同じ目線を持って仕事をしている点です。立場や役割が違っても、目指している方向は共通していて、その前提のもとで意見を交わし、行動している。そこに大きなズレを感じることがありません。
また、「このままどんどん突き進んでいくんだろうな」と思わせてくれる勢いが、組織全体にあります。ただ忙しいだけではなく、意味のあるスピードで前に進んでいる。その感覚があるからこそ、自然と自分も置いていかれないように、前向きに仕事と向き合えているのだと思います。
これから実現したいこと
AICEでこれからどんな存在でありたいですか?
これからAICEでどうありたいかと考えたとき、真っ先に浮かぶのは「縁の下の力持ち」という言葉です。この言葉が昔から好きで、できれば一歩引いた位置から、周囲をサポートする立場でありたいと思っています。
私はエンジニアですが、エンジニアに限らず、どんな立場の仲間であっても支えられる存在でいたい。誰かが前に出て力を発揮できるように、後ろから整えたり、困っているところに手を差し伸べたりする。そうした関わり方が、自分にとって一番しっくりきます。
今後挑戦したいことは?
今後挑戦していきたいことのひとつは、お客様と一対一で向き合いながら、デリバリーまでを担えるようになることです。これまではインフラや基盤を中心に、プロジェクトを支える立場で関わることが多かったですが、今後はより直接的に価値提供に関わっていきたいと考えています。要件定義や開発の一部は、AIの活用によって大きく効率化されつつあります。その前提に立ったうえで、どこに人が向き合うべきか、どこをAIに任せるべきかを見極めながら、プロジェクト全体の効率化にも挑戦していきたいですね。
また、開発案件に限らず、AICEで働く皆さんがより働きやすくなるような環境づくりにも関わっていきたいと思っています。技術的な視点に加えて、これまでの経験や年の功を活かしながら、組織をサポートしていきたいです。
最後に、候補者へメッセージをお願いします!
野心に溢れ、AICEに共感できる方。ぜひ門扉を叩いてみてください。AICEには、本気で価値に向き合う、熱くも暖かいメンバーが揃っています。一緒に前を向いて進める方と出会えるのを、楽しみにしています。
