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金田 浩樹
プロジェクト責任者

金田 浩樹Kaneda Hiroki

大学時代に趣味でWeb制作を始め、Web業界へ。Web制作会社で営業兼ディレクターとしてキャリアをスタートし、事業会社での新規事業立ち上げ、サイト改善、SNS運用などを経験。その後、釣り関連アプリでサービス立ち上げや業務改善に携わる。 現在はAICEでPMとして、クライアントとの調整、要件・論点の整理、開発進行を担当。 趣味は釣り、観葉植物の育成、DJ、スノーボード、DIYなど、静と動の趣味を併せ持つ。後悔のないように、やりたいことには時間と費用を惜しまないタイプ。

好きな仕事の先で、PMが選んだ次の現場。Web業界20年からAI実装へ

01

「好きだけでは事業は続かない」 -- Webと釣り領域で見つけたPMの役割

Web業界に入った原点は、どこにあったのでしょうか?

大学生の頃が、ちょうどインターネットの黎明期でした。新しいものが出てきたワクワク感から、趣味でWeb制作を始めたんです。デザインをして、コーディングをして、サーバーにアップする。そのうちに「これが仕事になるのか」と思い、Web制作会社に飛び込みました。

趣味と仕事の違いを強く感じたのは、航空会社のチケット予約サイトの運用に携わったときです。Webサイトでありながら、交通インフラの一部でもある。欠航時の対応や夜間・休日の更新もあり、責任の範囲と覚悟の持ち方がまったく違うと感じました。

釣り領域では、どんな仕事をされていたのでしょうか?

もともと釣りが好きで、いつか釣りに関わる仕事をしたいという思いはありました。Web業界で経験を積んだ後、約10年かけて釣りの領域に戻った形です。最初は記事編集として入りましたが、会社として事業の柱を増やす必要があり、釣り具の検索・レビューができるデータベースサイトを提案しました。そこではPMとして、企画から形になるまでを追いかける役割も担っていました。

好きな領域だからこそ、ユーザーにとって本当に便利なものを作りたいという思いは強くありました。一方で、好きなだけでは事業は続きません。会社としてどんな柱をつくるのか、限られた環境でどこまで投資できるのかも考える必要があります。

そうした経験を通じて、自分が積み重ねてきたWebやPMの力を、次にどこで活かすのかを考えるようになりました。

02

「どこで働くかより、誰と働くか」 -- AICE入社を決めた2つの理由

AICEとの出会いは、どのようなきっかけだったのでしょうか?

きっかけは、前職でお世話になった方からの紹介です。当時は、AI系やコンサルティング系を軸に探していたわけではありません。ただ、自分のスキルを棚卸しする中で、AIは世の中の大きな転換点になると感じていました。

一方で、最初からAI企業に強く惹かれていたわけではありません。だからこそ、面談では「どんな人たちが、どんな姿勢でAIに向き合っているのか」を見ていた気がします。

その中で、AICEに決めた理由は何でしたか?

AICEに決めた理由は2つあります。

1つ目は、AIを使うこと自体を目的にしていなかったことです。クライアントの業務や事業に入り込み、地に足をつけて導入までやりきる。話を聞くほど、実直に現場へ届けようとしている会社だと感じました。

2つ目は、人です。面接でお会いした高橋さん、天野さん、佐藤さんと話す中で、自然と「この人たちとなら頑張れそうだ」と思えました。どこで働くかも大事ですが、誰と働くかはもっと重要だと思っています。

若い頃は、給料やスキルだけで仕事を選んで後悔したこともありました。年齢を重ねるにつれて、「どういう会社で働きたいか」というイメージが少しずつ明確になってきた。その中で、AICEは事業内容にも人にも納得できて、自分の経験を前向きに使えそうだと思えた会社でした。

「AICEは事業内容にも人にも納得できて、自分の経験を前向きに使えそうだと思えた会社」

03

「問いを立て、前に進める」 -- AI実装の現場でPMが担う役割

AICEでのPM業務では、どのような役割を担っていますか?

現在はPMとして、クライアントとの調整、要件や論点の整理、開発の進行管理を中心に担当しています。AICEのPMは守備範囲が広く、単に課題を立ててチケットを作り、進捗を見るだけではありません。

最初から課題がきれいに言語化されていることは少なく、何が課題なのか曖昧な状態から始まることも多いです。だからこそ、要望を言葉通りに受け取るのではなく、その裏にある本質的な課題は何かを常に考えています。AI導入においても、クライアントと向き合ううえでも、まず大事なのは「どういう問いを立てるか」だと思っています。

クライアントの要望を叶えつつ、全体の流れをどう設計するかまで深く関わる。そのために、何をクライアントに確認し、どこをエンジニアとすり合わせるべきかを見極める。その判断を積み重ねることが、PMの役割だと思っています。

AI領域は変化が速いですが、キャッチアップでは何を意識していますか?

すべての情報を拾うのは不可能です。だからこそ、PMとして「何を押さえるべきか」「どこを学ぶべきか」を見極めることを意識しています。

私はエンジニア出身ではありません。技術の細部をすべて理解すること以上に、プロジェクトを前に進めるために何が必要かという視点で取捨選択することが大事だと思っています。

04

「ちゃんと考えて動く人が多い」 -- 提案が前に進むAICEのカルチャー

AICEのメンバーには、どんな印象を持っていますか?

自分の頭で考えて動く人が多い印象です。知識量が多いというだけではなく、目の前の状況を見て、自分なりに考えて発言したり、行動したりする人が多いと感じています。

何か提案したときにも、まず受け止めてもらえる感覚があります。もちろん議論はありますが、必要なことならどうすれば前に進められるかを一緒に考えてくれる。そこは、とても働きやすいです。

代表のお二人には、どんな印象がありますか?

お二人とも、非常に人格者だと感じています。

佐藤さんは、事業、市場環境、技術的なトレンドを捉える力があり、AICEのエンジンのような存在だと思います。前に進める力を担っている人です。

一方で高橋さんは、実務や現場への解像度が非常に高い人です。佐藤さんのアイデアを、現実的に回る形に落とし込む力があります。

お二人の関係は、前に進める力と、現実的に回る形へ整える力のバランスにあると感じています。そのバランスが、今のAICEの良さにつながっているのだと思います。

05

「現場の負担を軽くし、人生を豊かにする」 -- AICEで挑みたいこと

これからAICEで挑戦したいことは何ですか?

世の中には、ITやAIによる仕組み化がまだ十分にできておらず、業務負荷が高いままの領域がたくさんあります。

そうした現場にAICEのAI実装を届けて、働く人たちが楽になり、人生が豊かになるような環境を作っていきたいです。AIを導入して終わりではなく、企業や業界が「導入してよかった」と思える仕組みにしたい。

医療や建築など、現在関わっている領域でも、現場の方の負担が大きいことを感じています。まずは目の前の一つひとつの課題を解決していきたいです。

最後に、候補者へのメッセージをお願いします!

AICEは、完成された環境に入るというより、一緒につくっていく感覚を持てる人にとって面白い会社だと思います。AI業界は変化が速いので、その変化を楽しめる人が合っているのではないでしょうか。

AIの仕事は、技術だけで完結しません。クライアントの業務を理解し、現場の課題を整理し、使われる形にしていく必要があります。そこには、エンジニアだけでなく、PMやコンサルタント、さまざまな経験を持つ人の力が必要です。

自分の役割に閉じず、必要だと思ったことに自分から踏み出せる人。自分の経験をAI領域で活かしたい人。そういう方と、一緒に働けたら嬉しいです。

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その挑戦を、あなたと。

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